新居

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      くまこ 「ぷーたんひなたん、おニューのおうちやで~♪」


      ぷーた 「新しいおうちやぁ!」


      ひな 「おトイレも大きくなってましゅ~!」






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      ぷーた 「早速牧草食べるで~!」






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      ひな 「新しいおうちで食べる牧草は美味しいでしゅ♪」






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      ぷーた 「おかーちゃんも牧草たべる?」


       くまこ 「私は遠慮しとくわ(^o^;)
        ウッドステップ買うの忘れたんやけど
         ふたりとも楽々入ったな!
         喜んでくれて嬉しいわぁ♪」




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        くまこ 「皆で住むおうちも建て始めてくれたはるで!
        ぷーたんひなたん、広い部屋に住めるの
       楽しみやなぁ♪」


        ぷーたんひなたん 「たのしみ~!!!」




                秋頃には引っ越せる予定です。社宅生活10年、長かったです。

               おばあちゃんがあまり動けなくなったときに、家を建てたら

                施設からちょっとの時間でも遊びに来てもらえると思い、

               入退院を繰り返しているおばあちゃんに、「家が建ったら

               遊びに来てな!」と、何度も言っていました。「もうあかんわ。」

               と、弱弱しい言葉が出た時も、ぷーたんひなたんに会いに来てな!と

               いうと、「それまでは頑張るわ。」なんて言ってくれた時もあります。

               2年前の今の時期、念のために入院だったのが、急に悪くなり

               入院して数日でICUに入ることになり、人工呼吸器をつける直前にも

               ぷーたとひなの写真を見せて、なぜか、家が建ったらぷーたんひなたんに
 
               会いに来てな。と、そればかり繰り返して言っていました。

               意識があるおばあちゃんの最後の姿は、ひなの写真を優しい目で見て

               いるところです。どうして、私がぷーたんひなたんにこだわっていたのか

               それは、入院中にタブレットで写真や動画をおばあちゃんに見せていたのですが

               一番ニコニコしてくれたのが、ふたりの動画だったからです。

               施設にもなんどかふたりを連れて面会に行きました。ある時から規制が

               厳しくなり、連れて行ってはいけなくなりました。それなら、広い家が建てば

               ちょっとの時間なら車椅子で来てもらってぷーたんひなたんに会ってもらおう、

               そういう考えが出てきていました。しかし、間に合いませんでした。


               まだ家も建っていないのに、引き取るといっておばあちゃんを迎え、

               社宅では狭いから近くに家を借りて主人とは離れて暮らし、ところがおばあちゃん

               とはケンカをはじめ、ケアマネさんがショートステイを勧めてくれて利用し始め

               順番がまわってくるかわからないけどと、ホームに申し込みをしたら

               数か月で決まってしまい・・・ 

               田舎での約4年、寂しかっただろうなと思います。施設に入れてしまったという

               罪悪感みたいなのはありましたが、脳梗塞で半身不随になり、ケアマネさんが

               こんなこと言ったら悪いけど、入れててよかったですね・・。とおっしゃっていました。

               かろうじて歩いていた時も、私が帰ったら倒れたまま動けずに待っていた事も

               何度かありました。ホームにお世話になり、私もおばあちゃんが好きだった事を

               思い出し、ぎくしゃくしていたものはいつの間にか消えていました。本当に

               ホームの皆さんには感謝しています。ケアマネさんやデイサービス、リハビリの

               皆さんにも感謝しています。



                おばあちゃんの最後を看取れなかったのが心残りです。

               母と一緒に病院に泊まり込みしたのですが、次の日は仕事で朝には

               戻らないとダメでした。今考えたら、なんでそんな時に仕事に行かなければ

               ならなかったのか、自分に腹が立ちます。せめて母を病院へ残して

               戻るべきでした。病院から家へ向かって出て5分もしないうちに電話があり

               すぐに病院へ戻りましたが間に合いませんでした。

               自分を納得させるためではないのですが、これは、おばあちゃんの最後の優しさ

 
               だったのかもしれません。見せたくなかったのかな、なんて思ったりしてます。

               だけど、母には私の都合で悪いことをしてしまい、やはり後悔しています。


               
                家が建つのが待てなくて庭と畑を先に、去年作りました。 

               造園屋さんに素晴らしい庭を造っていただきました。

               おばあちゃん、きっと遊びに来てくれてると思います。


               
                なんだか順序がバラバラな文ですね・・

               読んでくださってありがとうございます。  






               

                

                                         


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